前略、いっておいでよ

冬の新潟⑵(沼垂で珈琲とお喋りを)

by カナエナカ(shojiro.nkym)

沼垂テラス商店街のコーヒーのお店

HOSHINO Koffee & Labo.

今回、すっかりお気に入りになってしまった珈琲屋さんがある。
「HOSHINO Koffee & Labo.」沼垂テラス商店街にあるお店。何人も入れる大きなお店ではないけど、内装のデザインとまったり落ち着く雰囲気が最高に居心地が良かった。

グリーンのベンチが目印。
看板のイラストがかわいい。
珍しく晴れ間が出た。さすが、私は晴れ女。と一人で自分にツッコミを入れる(笑
赤い実のスワッグが可愛い。
置いてある本のチョイスが面白くて、私は特にこの益田ミリさんの「47都道府県女ひとりでいってみよう」という文庫が気に入った。
ガラス窓から光がめいっぱいさしこむ。すりガラスの模様の陰影が好き。
このストーブがめちゃくちゃ暖かくて、店内がほかほか。素敵な石油ストーブ。
錆びた鉄扉とドライフラワーのアンティークさがたまらなく素敵。
この日はドリップでイルガーチェフを飲んだ。

店主のお姉さんひとりで切り盛りしていて、休日の常連さんと女3人の店内。
「なぜあなたはこんな季節に新潟にきたのか?」とか「香川へは行ったことがあるけど、瀬戸内海はキラキラで明るくて好き」とか「燕三条の名前に起因する因縁のあれこれ」やら「新津は鉄道と石油の街で鉄ちゃんが集まる日があって…」やら「磐越西線で郡山抜けるの楽しいよー!喜多方ラーメン食べに言ったりねえ〜」とか「近くは大きな工場地帯があるから、夜景が意外と綺麗でいいの。」とかなんとか。
とりとめもない話でワイワイとおしゃべりを繰り広げ、この近くのオススメのお寿司やさんを教えてくれたり、「次はぶりしゃぶが食べれるうちにおいでよ」と沼垂に新しくできる酒バーで日本酒一緒に飲む約束をした。
今回味わえなかった宵の楽しみを次の約束にして、もっとゆっくりしたかったけれどお店を後にしました。

帰り際、私と常連さんを店の外まで見送ってくれた素敵なお姉さんと日本酒とぶりしゃぶの約束をしたから、また絶対来ようと思った冬の新潟。
沼垂で新潟を楽しむ情報がこんなに手に入るとは思わなかったなあ。

地元の人とコミュニケーションがしやすい場所に飛び込むと、思ってもいなかったお墨付きを教えてもらえるから、こういう行き当たりばったりな旅もいいなと思いました。

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