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冬の新潟⑶(沼垂で写真と本に出会う)

by カナエナカ(shojiro.nkym)

沼垂テラス商店街からは少し外れた場所にサテライト店舗がある。
この書店は、今回一緒に街を歩いてくれた新潟の友人が「わたしが好きそうだから」、と連れて行ってくれたお店。
実はこのお店に行くことにならなければ、沼垂へ行くこともなかったかもしれない。

BOOKS f3

写真集や写真の美しい雑誌を多く扱う書店。品揃えがかなりツボで、店主さんのセンスの良さが詰まったお店。
暖かくて優しい色の光が溢れてる店内。
写真集が多いということ、店内で写真展をしていること、というのがあってなのか、やはりお客さんの多くがカメラを持って来ていた。その中でもひときわ珍しいカメラを持ったお客さんが。「二眼レフカメラ」と言うらしい。

写真集をはじめ、写真の綺麗な雑誌や、ちょっとクセのある内容の書籍、珍しい装丁の本や珍しい出版社の本やら、見ていて飽きない品揃え。
佐渡を撮った写真集もあり、私には楽しい空間で、何時間でもいられそうだな、とワクワクしました。

店主さん手書きの紹介文を読んで回るのも楽しい。

店主のお姉さんも気さくで可愛らしく、面白い人。

香川の出版社の雑誌「イクナス」。逆さまから読むとサヌキ(讃岐)なんですよ、と店主さんからの豆知識。

店内を見て回っていると、出版初期時代の「せとうち暮らし」や、香川の出版社の素敵な雑誌がやけに並んでいることに気づきます。
実は店主さん、この書店を開く前には香川で3年間暮らしていたそうで、香川、瀬戸内に所縁がある人でした。

「何故香川へ?」と聞いて見たら、「なんとなく、良いなと思って」とのこと。その動機でふっと街を渡れるフットワークと心の軽さが素敵。

東京にも全国どこでもこういった素敵な本屋さんはあるのだけれど、そのお店そのお店で店主さんの個性が詰まっていると思うし、もちろんこのお店も店主のお姉さんの魅力が詰まっていて、私はこのお店が私の好きの琴線に触れたみたい。
新潟へ来るたび足を運びたいなあと思わせてくれる出会いでした。
連れていってくれた友人いのさん、ありがとう。
写真が好きな人にはおすすめ、いっておいでよ「BOOKS f3」

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カナエナカ(shojiro.nkym)
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