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手帳のはなし(思考と足跡)

by カナエナカ(shojiro.nkym)

あっという間だった昨年。年々すぎてく時間のスピードが速くなっていく気がしているこの頃です。

2016年は、今までになくアクティブな一年でした。一年を通して、こんなに多くの場所に足を運ぶとは思ってもなかったし、そもそも行くつもりもなかったのですが、結果として相当移動しまくった一年。人生の中で、1番活動量が多かった一年。(今これを書いている2017年時点は昨年に輪をかけて多忙を極めつつありますが…)
とにかく考えるよりも先に手足が動くという印象で、走りながら色んなことを考えてきた気がします。

私の活動は手帳が全部覚えてる

高校3年生の時から手帳にハマり、ついに手帳は13冊目を購入。
デザインやサイズは違えど、毎年必ずバーチカル(時間軸を縦に書けるタイプ)の手帳。
最近はEDiTを愛用しています。

そもそも日記は続かないけれど、手帳に記録することだけはしぶとく続いていて、この月にどこへ行って、何を食べて、いくら使ったか、何を考えていたのか、今度何がしたいのか、など。とにかく私の頭の中と動いた軌跡がひたすら書き込まれています。

未来を描く=足跡になる

一年の始まり、元日とか2日に必ず一人になって、2〜3時間 一年やりたいことをひたすらかきなぐります。
そうやって一年の始まりにやりたいことをできるだけ多く書きだし、そこから12ヶ月はそのやりたいことリストを読み返すことなく、一年の終わりの大晦日にそのリストを眺め返して、やったことを消していく。というのがここ10年くらいのわたしの年始の恒例行事。
イメージとしては、自分自身への試験問題を年始に作って、一年の終わりに答え合わせをする感覚。

ただそれだけをするために始めたんですが、面白いことに「こうなってたいな、あれやりたいな」と思って軽い気持ちで書いた内容でも、年の終わりに蓋を開けてみれば、多くに着手していたりやり遂げていたりするもの。日々そのメモを眺めているわけでもないのに気づけば達成している。

願望でしかない内容もあったりするんですが、一度目に見える形にするために、自分の手で言葉にして書き出したことで、ただ頭で考えただけよりも意識のどこかに強く刻まれてるんじゃないかな。と思ったり。
ペンと紙で自分の未来を描くことで、実際に行動につながって足跡になるってこと、あるんですよ、という超自己啓発な話です。

その瞬間の思考を書く=未来のヒントになる

私はとても忘れっぽくて、「あ!いいアイディア思いついた!」とか、「ん!今のフレーズ、組み合わせたらなんか書けそう!」とふとした瞬間に閃くのですが、まぁ、物の見事に次の瞬間には覚えていなくて、とても悔しい思いをすることも多々あります。
初めは、「これはいいぞ!」と思った瞬間、メモを取りたかったのですが、たまたまノートの類いが手元になく、しょうがなしに手帳の余ったスペースに書きなぐっておいたのが起源。
書いたメモを出張の移動の新幹線の中などで、とても暇になった時に一つ一つ読み返し、さらなるアイディアのブラッシュアップをしてみたり、別の時期に考えた全然異なるアイディアをつなぎ合わせたら面白いものできるのでは?と考えてみたりする。
何でもかんでも考えるのが趣味ですが、その時その時のアイディアが目に見えて残っているので、次のアイディア=未来のヒントになっているなぁと思っています。

手帳

ということで、もうそろそろ年度も変わりますし、今まで使ってこなかった人も、手帳を買いに行っておいでよ。という話。
後で読み返して素敵な2017年だったな、と振り返ることができる手帳になりますように。


カナエナカ(shojiro.nkym)
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